突然ですが、
皆さんのお仕事は週休二日制であったりしますか?
というのも、最近は寝つきが悪い方が多いようで、さらに睡眠時間が短い。
という理由から目覚めがスッキリしない方が多くいると聞きます。
我が国は他国と比べて労働時間が長時間ということから、
ストレスフルになりやすいと言われています。
特に、接客業や深夜勤務などの仕事をされている方は、
休みが不定休であったりと会社務めの方の取り巻く環境は決して良いとはいえないです。
アフターをしっかり取れる仕事をされてる方も自宅に帰ってから貯め置きしたドラマや映画、
読書…スマホなど…時間はあっという間に過ぎて、気付いたら深夜に…。
私はよくあるあるパターンです(笑)
そういう背景から、
生活のリズムを作るのが案外難しかったりしませんか?
寝ようと布団に入ってもなかなか寝つけなかったり…。
情報化社会でテレビやスマホなどの誘惑もあり、
寝たのに、目覚めた時ボーッとスッキリしない…
なんてことはないでしょうか?
そんな睡眠不足気味で寝つきの悪い方のために、
目覚めをスッキリさせるための3つのアドバイスがあります♪
睡眠にはレム睡眠と、ノンレム睡眠とがあり、
睡眠の状態や性質、役割が根本的に違うんです。
この2つの違いは大きく分けて、レム睡眠の場合は脳が起きている状態。
日中の得た大量の情報から必要なものと不要なものを整理し、
必要な記憶の定着や記憶を引き出すための引出し作りを行っています。
反対に、ノンレム睡眠は脳は完全に休息した状態になります。
この2つの異なる睡眠が合わせて約90分(1時間半)で
1サイクルと言われていることから、
この時間を意識して就寝すると良いと言われています。
私は5時間の睡眠時間が多かったのですが、
レム睡眠のメカニズムを知り、
6時間しっかり睡眠を取ることにしたら、
朝スッキリと、仕事も集中できる時間が長くなった気がしました♪
なぜ寝る前に入浴するといいのか?
普段からだいたいの方が就寝前に入浴されるかと思いますが、
湯舟に浸かることで血行が良くなり、
筋肉の緊張もほぐれ質の良い睡眠が取れることで目覚めも良くなります。
入浴することで睡眠中で修復する『脳と体のメンテナンス』が
起きているときに多少なりとも回復していることにあると思います。
湯舟に浸かる時は深部体温より少し高めの40℃
程度のお湯に15~25分程度浸かることをおススメします。
逆に、42℃以上のお湯は交感神経が高ぶって脳が冴えて寝れなくなってしまうかもしれないので注意です。
また、入浴は体力も若干消耗するので、
疲れている夜は足湯だけでも安眠に導けます。
その場合は、お湯の温度は42℃ぐらいの少し熱めが効果的です。
それと、入浴剤などでリラックスできる香りをチョイスして
脳を休ませてあげることも良質な睡眠に繋がります。
ラベンダーの香りは有名ですが、自分の好きな香りの入浴剤なら何でもOKです。
ただし、原液のアロマオイルをバスルームで焚いたり、お湯の中に入れる場合は注意が必要です。
寝る前のハーブティーで熟睡?
最後に、
私は週に2~3日位のペースでお気に入りのハーブティーを飲んでから就寝しています。
ハーブティーて何を選んでいいか分からなかったり、
美味しくないと感じる方もいるかもしれません。
基本的にハーブティーは1種類で飲むより、ブレンドされたものをおススメします。
ブレンドすることによってハーブの効果を最大限に引き出すこができるからです。
アロマやハーブの話をすると止まらなくなるので割愛いたしますが…(苦笑)
睡眠のためのハーブティーとしては「カモミール・ペパーミント・レモングラス」の
ブレンドがおススメです♪
特にカモミールはとても飲みやすく世界中で愛飲されています。
女性には嬉しいホルモンのバランスを整える効果もあります。
◆3ステップでスッキリ目覚める!まとめ
2.入浴剤で脳をリラックスさせ、40℃程度のお湯に15~20分浸かる。
3.胃に優しいハーブティーで水分補給と安眠効果。
■今日からできることを1つでも実践して、スッキリとした目覚めで爽快な1日にしましょう♪
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ちなみに、
私はこんなハーブティーを寝る前に飲んでますよ(*^^*)
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