石原慎太郎さんが豊洲問題でのヒアリングには応じないと態度を一変させたことで話題になっていますが、その発言を聞いていると「小池百合子都知事と不仲なのではないか」という疑問も浮かび上がってくる。
そしてなぜ豊洲問題でヒアリングに対する態度を変えてしまったのか!その理由について探っていきましょう。
石原慎太郎と小池百合子は不仲なのか?
豊洲市場の盛土がなされていなかった問題で、当時東京都知事をしていた石原慎太郎氏に事情聴取するため東京都側は石原さんにヒアリングを受けるよう要請をしました。
当初、石原さんは「小池さんから面会申請があるようですが、面会に応じるんですか?」という記者からの問いに対して「もちろんいつでも会いますよ」と協力的な姿勢をみせていました。
しかし、10月5日なると「(小池知事に)会うこともないんじゃないかな」と謎の態度一変ぶりを見せました。
しかもそれでいて「東京都には協力する意思に変わりはない」と意味不明なことを言っています。
小池百合子には会わないけど、東京都の調査には協力する?
バカじゃないの??(笑)
ってかんじですね。
普通に考えたら調査する中で会うでしょ(笑)
これだけ聞くと石原さんが小池さんを一方的に嫌っているようにしか見えないですよね?
あれ?この2人ってこんなに不仲だったかな??って疑問を覚える発言でした。
石原慎太郎はなぜ豊洲問題での態度を変えたのか!その理由とは?
さて、それではなぜ石原慎太郎さんは豊洲問題での「小池百合子氏に会う!」という態度を一変させたのでしょうか?
これには石原さん側は
「わたしとしては、よわいを重ねていて、記憶が正確でないことに加え、このところ、体調がすぐれないため、事情をお聞きいただく場合には、時間や方法に配慮していただきたいと思っております」
と語っています。
ほう、つまり君の体調に合わせて日程を調整して、直接会うとボロが出るとまずいから会う方法も石原側に合わせろってことでしょうか??
なんか怪しいっすよね~。
だって、当初は石原さん「小池百合子氏と2人で会いたい」と言っていました。
その返答に東京都側は「記者団交えた公開のヒアリングの場を設ける」と返しました。
結局、「小池氏と2人で会う」という条件が守られなかったから、ヒアリングの要請を断ったということっぽいですね。
つまり、、、
いきなり公開の場で話すとまずいことがあると!!!!
小池百合子氏に事前に根回しをしておきたいことがあると!!!!
そういうことですよね!?!?!?
あ・・・・熱くなってしまいましたが・・・(笑)
今回のヒアリングを断った理由は「いきなりオープンな場で言うにはまずいから」だと思います。
だから事前に小池百合子さんと”2人”で会っておいて、不要な詮索をするなっと脅しをかけようと思っていたのではないかなっと推測できます。
と考えると今回のヒアリングを断った理由も納得いきますし、「今後は時間や方法を考えてほしい」とコメントを残して自分の有利な条件をつくろうとしていることも合点がつきますね。
まあそんなこと知らねぇよ!ってかんじですが、今後これ以上頑なに拒み続ければ百条委員会の設置もありえますし、どちらにしろ逃げれませんよ?笑
なのでさっさと吐いて楽になっちまいな!!(刑事風)
と思うのですが、今後の石原氏の動向が気になりますね。
個人的には石原慎太郎氏は「隠したい何かを握っている」と予想しています^_^;
だから小池さんとは不仲とかではなくて、単純に公式の場で会うとまずいからなのでしょう。
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