2016年10月20日に控えているプロ野球ドラフト会議2016!そこで少し変わった選手が注目を集めています。流通経済大の生田目翼(なばためつばさ)投手です。
生田目翼投手はプロ志望届をしたものの、ドラフト2位以内に入らないならば公務員になると言われています。
一体どういうことなのでしょうか??
また、おまけとして生田目選手の投球動画もご紹介しちゃいますね~!
生田目翼がプロ志望!当初は公務員の予定?
生田目選手は2015年の全日本大学野球選手権で、流通経大の準優勝に導いたエースピッチャー。
155キロの直球とたぐいまれない野球センスで、当時から2016年のドラフト候補と呼び声高い選手でした。
しかし、2015年の段階では
「プロにはなりません。公務員になります。」
と語った。
これには野球関係者も驚きを隠せなかったみたいですね(笑)
「地元に帰ってのんびりしたい。プロは大変そう。」
と、とても全球団が注目する選手とは思えない発言を連発していました。
田中正義投手とは同学年にあたるが特にライバル視していないというか
「むこうのほうが格上ですから」
と、もはやさとりまくっている感じ(笑)
それでいて、野球センスは抜群でフォークも1週間くらいで実戦で使えるようになったと明かしています。
こんな人がどうして今になってプロに志望するようになったのでしょうか?その理由は何なのでしょう。
生田目翼はドラフト2位以内に入らなければ公務員に?
生田目選手ですが、プロ志望をしてはいますが、ドラフト2位以内にはいらなければ公務員になって社会人で野球をするみたいですね。
まあドラフト1位と2位でも年棒も変わってきますからね。
『俺のゆったりライフを代償にするならば、それ相応の金額をもらわないと割に合わない』
ということなのでしょう。
まあ、普通に考えたら2位以内には確実に入ることができる選手ですけどね。
ただこのプロに対する意識をどう評価されるかが、決め手になっていくかもしれませんが。
変に媚びずに、自分の選択肢をたくさん持っている未来型の野球選手として個人的にはかなり注目をしておきた選手です(笑)
生田目翼の投球動画はこちち!
あとがき
今回は生田目翼投手についてまとめてみました。
野球選手にしてはかなり珍しいパターンで、努力はしてきたのでしょうが、いい意味で肩の力が抜けているというか野球に固執しすぎていないかんじが面白い選手です。
当然、ドラフトでは2位以内には入ってくると思うので、どこの球団がとるかが見物ですね!
それでは今回はこれにて!!
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